現実は小説よりも奇なり

『幸福になりたいか』

の声を聞いてから30年後に起きたこと


1997年
は忘れることができないことがあった年

信じられないほど非常に面白い世界に私たちは生きている

不思議なことが起きる

不老不死って本当?

 

私がまだ小学生のころ

木登りが大好きで

私たちが登っている大きな木も私たちを歓迎して

大きな木が私たちに話しかけてきた”遊んで”と,

そして宿題をしないで共に楽しんだ。

宿題をした記憶がない

小学校の先生が言ったことを一つだけ聴いた。

それは、授業を真面目に聴けば「普通の成績は取れる」と

だから、授業だけ真面目に聴いた。

 

 

ある日、脳がデフォルトのとき

いつものようにぼっ〜としているとき

誰もいないのに声が聞こえてきた

「幸せになりたいか?」と

もちろん

”はい”と

「心を知りなさい」

と告げて終わった。

私はその声を福の神とよぶことにした。

心を知る???

“心を知る”,”心を知る”か?!

心を知ることが幸せになると感じて!

心、こころ

心に関心を持ち続けていた。

心に関心を持ち続けていたある日、

私が学校が終わり、

学校の門を50メートルほど過ぎた時に

50セント硬貨が落ちているのを見つけた。

”超ラッキー”と心の中で思った。

お小遣いを全くくれない母だった。

お小遣いをくれるのは祖母だけ

祖母くれる小遣いは最高でも25セント硬貨1枚まで、50セントは夢のよう!

落ちている50セント硬貨は価値あるものだった。

その50セント硬貨を拾おうと手を伸ばした時に

”殺すぞ”と殺気をまとった男の声で、手が止まり、声の方を向くと息ができなかった。

見えたのは人間には見えない【鬼】が!

全身が凍りついた。

ドキッ!…..心臓も凍る思い。

今まで見たどんな怖いものより怖かった。

殺気を見ないようにした。

“殺気を見ていけない!”と自分に言い聞かせた。

心臓も止まる思いは二度としたくなかった。

ショックだった!

 

あの身も凍る悪魔の心を自分も持っていた。

自分だけではない、全ての人が持っている。

心を知るとは、自分の真実の姿を知ることなのだと

幸せに向かっていたはずなのに幸せが遠のく気がした。

また、福の神の声が聞こえた。

正しい道を私に示した。

心の修行の始まり。

綱渡りをするイメージの修行です。

常に意識し続けないとおちる。

おちると振り出しに戻る。

数年も続けていると無意識に綱を歩けるようにはなれました。

おちるとまた振り出しに戻る

戻るのが非常に嫌でした。

悪魔のような心で一生を終わりたくない!

無意識下で綱の上から落ちなくなっても、綱の上を進めず苦しんでいました。

1990年代にはインターネットが普及し始めた。

若い看護師さんとネットで偶然出会った。

彼女の問いかけの先に応えた

人生の目的は?”・・・

 

夢、希望

その問いから奇跡が始まった。

短くも深い繋がりを感じた

 

ある日、自分で探すしかないと感じ

そのことだけを考え続けた

そして信じられないことが起こった!

目の前の景色が消え

思ってもないものがみえ

綱渡りの綱が消えた!

綱の向こう側にたどり着いたと表現しよう

たどり着いた記念日が1997年のとある日

17時台

福の神がいう「幸せ」になれた記念すべき日だ。

永遠の命を生きられることを知った日でもあります。

ある意味不老不死に一番近いかも

思い出すと小学生の時から『 死  』が一番怖かった。

だから、綱を渡った先の世界の存在は非常にありがたい

時間のないエネルギーの世界からメッセージかもしれない

 

問い合わせ

アメブロ

たかえす義男はこんな人

サイトマップ 道案内 探しもの見つかる といいね